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【動画あり】J.Score(ジェイスコア)のCMを見かけない。その理由を考察

J.Score(ジェイスコア)

みずほ銀行ソフトバンクが共同で設立した、年0.8%~12.0%という銀行も驚きの金利が魅力のJ.Score(ジェイスコア)。AIによる、未来のポテンシャルを加味した審査という真新しさも注目を集めていますね。

でも、消費者金融や銀行などのカードローンがCM合戦を繰り広げるなか、J.Score(ジェイスコア)のCMって見かけませんね。

そこで今回は、J.Score(ジェイスコア)のCMを見かけない理由を考察していきます。

J.Score(ジェイスコア)のCMを見かけない件

消費者金融や銀行カードローンなど、ローン関係のCMってよく見かけますよね。
というか最近はもはや「見かける」というレベルを超えているように感じます。

ところが、消費者金融や銀行各社がそのような感じにもかかわらず、みずほ銀行とソフトバンクによって設立されたJ.Score(ジェイスコア)のCMは、テレビでは全然見かけません。

J.Score(ジェイスコア)は2016年11月に設立された、まだ比較的あたらしい会社。
普通なら、会社の知名度を上げるべくCMをバンバン打っていてもおかしくはないはずです。
そのうえJ.Score(ジェイスコア)の金利は年0.8%~12.0%と他社より低いですから、CMを放映すればもっと利用者を増やせるだろうに……。

しかしJ.Score(ジェイスコア)は、それを行っていないのです。

そこで、ローン関連の記事を多く書いてきた筆者なりに、なぜJ.Score(ジェイスコア)がCMを行わないかを考察してみました。

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J.Score(ジェイスコア)のYouTube公式動画がある

テレビCMを見かけないJ.Score(ジェイスコア)ですが、実はYouTubeのJ.Score(ジェイスコア)公式アカウントではインフォメーション+コマーシャルの動画「インフォマーシャル」が公開されています。

J.Score(ジェイスコア)の「インフォマーシャル」はこちらです。
スマホが通信規制になってしまうと大変ですから、動画を観る際にはWi-Fiの環境が整った場所で視聴してくださいね。


こちらは「AI編」
いまやAIは、どんどん身近なものになっていますよね。
そんなAIを活用したJ.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」が、新時代の融資サービスだということを感じさせる動画です。

こちらは「スコア編」
AIスコアは、自分を高めれば高めるほどアップしていく。
逆に言えば、AIスコアのスコアアップを目指すことで、自分をさらなる高みへと導くことができるわけですね。

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J.Score(ジェイスコア)のCMを見ない理由を考察

J.Score(ジェイスコア)はYouTubeの公式アカウントで動画(インフォマーシャル)を公開していますが、テレビCMは現在、放映されていません。

なぜ、J.Score(ジェイスコア)はCMを放映しないのか。
その理由は2つあると考えました。

①店舗を持たないネットのみの金融サービスだから

J.Score(ジェイスコア)は、店舗を持たないネット融資サービスです。
そのため、ネットユーザーの目に留まりやすいネット上のみに、YouTubeの動画という形で広告を出したほうが効果的、と考えることができます。

ネットのみのサービスであるということはつまり、J.Score(ジェイスコア)利用者はスマホやパソコンでネットを使える環境の人に限られます。
J.Score(ジェイスコア)がテレビCMを放映しないのは、ネットを利用しないユーザーにまでアピールするのは、コスパが悪いからなのでしょう。

②若者のテレビ離れが進んでいるから

近年、若者はテレビよりもどちらかといえばネットを好む傾向が。
それに伴い、若者のテレビ離れが進んでいます。
スマホの普及も、若者のテレビ離れに拍車をかけていると言えそうですね。

J.Score(ジェイスコア)がメインのターゲットにしているのは、日本の未来を担う若い層。
その若者たちがテレビを観ないのであれば、CMを流してもあまり意味がありません。
しかも若者はスマホで情報を得ることが多いため、ネット上に広告を出したほうが、CMよりも効果的なアピールにつながります。

こういった理由から、J.Score(ジェイスコア)のCMを見かけないのではないでしょうか。

J.Score(ジェイスコア)で消費者金融とは思えない金利でお金を借りることができるのは、もしかしたら、こうした余計な広告費を抑えて、効率よく利用者を集めているから、というのもあるかもしれませんね。
そもそも、J.Score(ジェイスコア)設立にはあのソフトバンクも関わっているわけですから、優れた広告戦略のもとで運営しているに決まっていますよね(笑)

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実は以前J.Score(ジェイスコア)のCMは流れていた

現在ではテレビCMが放映されていないJ.Score(ジェイスコア)ですが、実は以前、スプツ二子さんという女性が出演するテレビCMが放映されていた時期がありました。

スプツ二子さんって誰? と思った人も多いかもしれません。
彼女の公式サイト(http://sputniko.com/)に掲載されていた写真がこちら。

スプツニ子

ちなみに、この記事のトップ画像に写っている後ろ姿の女性もスプツニ子さんです。

スプツ二子さんは、

・1985年生まれの現代美術家
・東京大学生産技術研究所特任准教授
・ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学部卒業
・英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了

他にもさまざまな展覧会やフェスティバルなどに参加しており、多数の受賞歴がある、知的なクールビューティーという雰囲気の女性です。
2014年には雑誌「AERA」の表紙も飾っていらっしゃるので、知っている人もいるかもしれませんね。

このCMは現在は流れていないので、やはりテレビCMはJ.Score(ジェイスコア)にとってコスパが悪かったのかもしれません。

また、世界経済フォーラムが選ぶ若手リーダーの代表である「ヤング・グローバル・リーダー」に選出された経歴を持つスプツ二子さんをCMキャラクターに選んだところを見ると、やはりJ.Score(ジェイスコア)は若者やメディアリテラシーの高い人達をターゲットにしていることがわかりますね。

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J.Score(ジェイスコア)はテレ東の番組スポンサーもやっていた

現在ではもう終わってしまっているのですが、J.Score(ジェイスコア)はテレビ東京の「Discover myself」という番組のスポンサーもやっていました。

この番組に起用されていたのは、若者に人気の佐野ひなこさん。
そしてテレビ東京と言えば、他局がこぞって時事問題を放映している時でも全く違うテイストの番組を放映しているマイペースな点が、若者からもウケていますよね。
しかも「Discover myself」は、佐野ひなこさんがさまざまなことにチャレンジしていくという趣旨の番組。

やはりJ.Score(ジェイスコア)は、若者に認知してもらい、その未来への投資の後押しをしたいという思いが明確な企業のようです。

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さらにJ.Score(ジェイスコア)を知りたい人へ

・J.Score(ジェイスコア)のサービス内容をもっと知りたい
・AIスコア・レンディングのメリットは?

そんな人に役立つよう、J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
もしよければ参考にしてみてください。

AIが未来を見抜く

解説記事:J.Score(ジェイスコア)とは

以上、J.Score(ジェイスコア)のCMを見かけない理由の考察+αでした。
今回はこのへんで失礼いたします!

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【J.Score(ジェイスコア)】
(※)貸付利率0.8%の適用は、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、Yahoo!JAPANとの情報連携に同意した場合のみ
(※)「いますぐお申込み」はAIスコア診断と申込みが同時に可能
【プロミス】
・初回の無利息サービスはメールアドレスとWeb明細利用の登録が必要

※当サイトでいう「他社」は、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社を表します。
J.Score(ジェイスコア)
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