【悲報】iPhone7/7 Plusがあまり売れなかった4つのワケ

どうも金森いちろうです。

今回の話題は、iPhone7についてです。
実は、iPhone7があまり売れてなかったって知っていますか?

え、うそ!?
意外なんだけど!!

そう思われるのも無理はありません。

iPhone7/7 Plusといえば、防水機能あり、高性能カメラも付いた非常に優れたスマートフォンです。

また、FeliCa機能も搭載されているので、おサイフケータイとしてSuicaやQUICPay、iDなどを利用することができてとっても便利です。
格安SIMもどんどん進出してきていますし、そういう意味ではiPhone7は最高のツールだと思うのですが。
(※上記情報はhttp://sim-sky.jp/参照)

iPhone7/7 Plusは話題性のあるスマートフォンなので、日本でも、予約開始日や発売日は、ちょっとしたお祭りとなりました。

だからこそ、そんなiPhone7が、スマホの販売競争で苦戦を強いられている…なんて寝耳に水ですよね。

でも、実際に、今年のiPhoneの販売台数は、2015年と比較すると明らかに遅れをとっているんです。

あれれ??
あれだけ期待されていたはずなのに、売れてないの??

なんで、なんで、なんで???

今回は、iPhone7/7 Plus、iPhoneシリーズの売り上げが伸び悩んでいる4つのワケを解説します。

iPhoneの販売台数は去年と比べて減少している

iPhone 7さん(@_iphone_7)が投稿した写真

繰り返しますが、iPhoneの販売台数は去年と比べて減少しています。

Apple社の2016年10月25日の発表によれば、iPhoneの販売台数は、第4・四半期決算で4551万台であり、3四半期連続で減少しているそう。
ちなみに、昨年の同四半期の販売数量は4800万台。

Appleの売上高も、3四半期連続で減収となり、こちらについては、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均469億4000万ドルも下回ってしまいました。

結局、iPhoneは、その販売台数が去年と比較して約5%減、売り上げ高についても13%減少していることになります。

しかしながら、日本人のiPhone7に対する反応を見ていると、すごく盛り上がっているし、iPhone7は十分に売れているように見えます。

実際に、Apple社のCEOであるティム・クック氏によれば、Apple社の主要マーケット40か国のうち、33か国ではiPhoneの売り上げが伸びているとのこと。

では、なぜ、iPhoneの販売台数、売上げ高が減少しているのでしょうか。

iPhone7の売り上げ減の主要原因は北米・中国の不調

どうやら、iPhoneの売り上げ減少は、Apple社の主要マーケットである北米や中国での売り上げの不調が原因となっている模様です。

特に、中国および周辺諸国での売り上げが、大きく伸び悩んでいるのが原因とのこと。

Appleが、次の成長市場であると注目していた大中華圏。

しかし、そんな大中華圏のiPhoneの売上高は29.8%減であり、こちらも前四半期の33%に続き、かなり大きな収益の減少となってしまったのでした。純利益も90億1000万ドルとなり、前年同期の111億2000万ドルから20億ドル以上減少となりました。

でも、これって合点がいきません。
どうして、中国でiPhoneがあまり売れなかったんでしょうか。

iPhone7を筆頭とするiPhoneシリーズは、中国でもかなり人気があるスマートフォンです。

それなのに、どうして売り上げで伸び悩んでいるのでしょうか。

iPhone7の販売が伸び悩む理由

iPhone7の売上が伸び悩む理由とは何なのでしょう。

現在、iPhone7があまり売れなかった原因として、以下の4つが考えられています。

【iPhone 7があまり売れなかった4つの原因】

1、主要マーケットである北米と中国であまり売れなかった
2、iPhoneだけじゃなくスマホ市場それ自体の伸びが鈍化している
3、HUAWEI(ファーウェイ)、ASUS(エイスース)、acer(エイサー)など中国勢との競争が厳しい
4、iPhoneが特別視された昔と違って、iPhoneと他社スマホの差は、もう、あまりない

iPhoneだけじゃなくスマホ市場それ自体の伸びが鈍化している

実は、iPhoneだけじゃなく、世界的にスマホ市場は伸び悩んでいます。
スマホ市場の伸びのピークは2010年で、その伸び率は73%。
また、それ以降も2桁成長が続いていましたが、2016年、現在はどうでしょうか。

米Gartnerが、現地時間2016年6月7日に公表したスマートフォン市場に関する調査によれば、2016年のスマートフォンの世界販売台数は15億台で、なんと、前年からの伸び率は7%にとどまっています。

また、北米や西欧、日本、アジア大洋地域の成熟市場では、スマートフォンの普及率は90%を超えている、という話もあります。

ただし、新興国市場では、まだスマートフォンの普及率が低い国もあります。
なので、フィーチャー・フォン(日本でいうところのガラケー)からスマートフォンへの買い替えが進んでおり、そこについては、スマートフォン市場の伸びは期待できそうです。

HUAWEI(ファーウェイ)、ASUS(エイスース)、acer(エイサー)など中国勢との競争が厳しい

Apple社のiPhoneシリーズは、依然として中国でも大人気ではありますが、他にも人気のあるスマホメーカーがあります。

たとえば、HUAWEI(ファーウェイ)やASUS(エイスース)、acer(エイサー)などがそうですね。

HUAWEIはAscendシリーズ、ASUS(エイスース)はZenFoneシリーズ、acer(エイサー)はliquidシリーズという人気のスマートフォンがあります。

これらの中華圏のスマートフォンメーカーたちは、安価で機能性も高い格安スマホを開発しているため、価格が高めなiPhoneシリーズにとってはかなり手ごわいライバルなのです。

iPhoneが特別視された昔と違って、iPhoneと他社スマホの差は、もう、あまりない

Ramadanさん(@ramadanarnaout)が投稿した写真

最初にiPhoneが出てきたときは、その洗練されたデザインと高度な機能に驚きを持って迎えられました。

しかし、近年、Appleの同業他社も、スマートフォンのデザインや機能性を独自に磨き、それぞれ、iPhoneに負けないくらいの性能を持つスマートフォンにバージョンアップさせたのです。

これによって、スタイリッシュなスマホが欲しい人は、iPhoneを購入するという選択肢一択ではなくなりました。

今は、iPhoneに負けないくらいに機能性が高いスマートフォンもたくさんありますから、これによって、スマホ選びに幅ができた分、iPhoneが選ばれる可能性も低くなったと推測することができます。

iPhone7に対する追い風もあり?

iPhoneの売上げが伸び悩んでいる原因をいろいろと語ってきましたが、iPhoneにとって追い風もあります。

そのことが、結果的にiPhone7の現四半期の売上を伸ばす可能性もあるんです。

ファクトセット・ストリートアカウントによれば、Apple社のライバルである韓国サムスン電子の新型スマホ『ギャラクシーノート7』の発火の報告が相次いでおり、発売が一時停止されました。

これが追い風になれば、iPhoneの販売が伸びることもありえるでしょう。
とはいえ、ライバル会社の不幸によって、売上げを伸ばすというかたちは、Apple社にとっては望むかたちではないでしょう^_^;

金森いちろうの記事まとめ

いかがでしたか。

売れていそうに見えるApple社の新機種iPhone7/7 Plusですが、実は、販売台数や売上げが伸び悩んでいます。

その理由は、単刀直入に言うと、Appleの主要マーケットである北米や中国でのマーケティングが上手くいかなかったからです。

この原因については、北米・アジアのスマホ市場の伸びが鈍化していることや、HUAWEIやASUS、acerなどの人気スマートフォンメーカーがあり、Appleにとっても、ライバル会社が多い地域となっていることが挙げられます。

今は、他の会社のスマートフォンも、安く、性能も高いでものが沢山ありますから、iPhoneだけがスマートフォンの中で特別視されるような時代ではなくなってしまったわけです。

このような事実を目の当たりにすると、iPhoneが圧倒的な人気を誇っていた時代が懐かしくなります。
今や、どんなに人気の商品も、すぐにナンバーワンだったりオンリーワンだったりではなくなってしまうんですよね。。。

どうですか。
ビックリしませんか??

あのApple社のiPhoneでさえ、いつまでも絶頂期でいることができないのです。

いずれにせよ、売上げが伸び悩んでいるのは、iPhoneだけでなく、他のスマートフォンも同じはず。
そんな中、生き残りをかけて、Appleがどのような新商品を開発して私たちユーザーを驚かせてくれるのか、楽しみでもありますよね。

今後も、Apple社の動向を注意深く見ていきたいと思っています。

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