ビール税の税額一本化はコーラ税(清涼飲料水税)への第一歩?

こんにちは、「お金の森」管理人の金森いちろうです。

明日は先日お話ししたブラックフライデーですね。日本のブラックフライデーについて考察した記事を先日アップロードしましたが、読んで頂けたでしょうか?

今回はガラリと話題を変えて「ビール税」について解説しますが、明日のブラックフライデーのことが気になる方はぜひ下記の記事もご参考にしてください。

トランプ氏当選後のブラックフライデーはどうなる?日本もイオンモールが開催!爆買いは?

さて、皆さんは11月20日に、政府がビール税の税額一本化の方針を発表したことをご存知でしょうか?

今、ビールは「ビール」と「第3のビール」「発泡酒」で税額がそれぞれ異なります。

この税額を平成38年(2026年)までに一本化することになったのです。

このビール税の税額一本化というニュースを見て、皆さんはどう思ったでしょうか?

「自分は酒飲まないから関係無い」と思った方は要注意です。

このビール税の税額一本化は、清涼飲料水などへの課税の第一歩といえなくもないからです!

そのうちコーラ税(清涼飲料水税)が税制されて値上げされる…そんな時代がくるかもしれません。

そこで、今回は「ビール税の税額一本化」について解説し、なぜ清涼飲料水への課税につながるか解説しますので、ぜひご参考にしてください!

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ビール税が一本化されることの目的とは?

今回のビール税一本化の目的…わたしは「コーラ税(清涼飲料水税)導入の下準備を目的としている」と見ました。

今回の酒税改正ですが、簡単にまとめますと「安い酒は増税、高い酒は減税」といった感じです。

ですが、実体としては酒税の増税といえるでしょう。

細かい変更点をまとめますと…
ビールを減税、発泡酒と第3のビールを増税して、平成38年10月に350ml単位で55円程度に一本化するという案をまとめました。

さらに、日本酒とワインについても製造方法が同じ醸造酒に区分していることを理由に税率の一本化を決定しました。

日本酒・ワインについても平成32年・平成35年と2段階にわけて、最終的には350mlあたりの値段を35円に統一。

チューハイ・ハイボールについても税額28円から35円に変更、こちらも平成38年10月に改正されます。

元々、ビールが売れないから開発された安価な発泡酒と第3のビールが増税されるわけです。

庶民のささやかな楽しみである発泡酒・第3のビールが増税…何といいますかとても細かい細かい「格差社会」の表れのような感じがしてなりません。

はっきり言って発泡酒・第3のビールなんて安いから存在意義があるんじゃないですか。それを増税するっていうのは中々ひどい話ですね…。

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こういう酒税に関する話をすると「俺は別に酒飲まないからどうでもいい、むしろもっと増税しろ」とかいう方がいらっしゃいますよね。

もうね、そういった方は哀れというか、何と言うか…

基本的に、税金を徴収する人は「いかにして国民から税金を徴収することを正当化するか」ということを命題しているんです。

酒に対する課税が認められます。一般的には「アルコールは健康に悪いから」ということになるでしょうね。たばこ税も似たような理由じゃないですか。

そのうち「砂糖は肥満や生活習慣病につながるから課税しよう」になったらどうです?

アルコールが体に悪い=酒税なんですから、「コーラ税」が導入されるでしょうね。

今回のビール税一本化は「コーラ税」(清涼飲料水税)導入の最初の一歩といったところでしょう。

今回のビール税一本化の目的を「コーラ税(清涼飲料水税)導入の下準備を目的としている」というイメージが持てたでしょうか。

ちなみに、砂糖や清涼飲料水への課税はWHOが2014年に注意喚起をしていますからね。まんざら、妄想千万というわけでもないんですよ?

コーラ税(清涼飲料水税)から砂糖税に?

コーラ税(清涼飲料水税)が出来たら国税局としては次のステップに進もうとするでしょうね。

次のステップとしては「砂糖」です。砂糖に対する課税を正当化しようと様々な行動をとってくることが考えられます。

まぁ、そのステップにいくというのは流石に考えが飛躍しすぎかもしれませんが…

「国民からいかにして税金を徴収しようか」国税局が日夜画策しているということは意識しておいても損はありません。

「自分は酒飲まないから関係無い」ではなく、もっと今回の「ビール税の一本化」には注目した方がよろしいでしょうね。

まぁ、私はお酒大好きなんで結構直接的な問題なんですけどね( ;´Д`) 
以上、金森でしたm(_ _)m

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